大分出張

今日は朝5時起きで大分日帰り出張。
かなりの冷え込みで、伊丹空港から大分空港へ。
朝一便はJACのプロペラ機「ボンバルディア」で小型なので、かなり揺れて気分が悪くなった。
今日の最終便も同じ機種なので、帰りは新幹線で帰ろうと心に決めた。
大分空港からはバスで大分駅へ。
右の写真は、別府市から大分市迄の海岸線を走る国道からの眺め。
この道中で一番好きな景色だ。
そして、大分の天気は珍しく雪。こりゃ寒いワケだ。
担当施設に10時30分くらいに着いて、17時30分くらいまで仕事。
お世話になった医師に、担当している治験の最終的な成績報告という有意義な仕事を無事終え、達成感のあるままに、大分駅前のとんこつラーメン屋「ふくや」へ。
ここのとんこつがかなりウマイ。
大分に来たら必ず来ている。
これから食べられる機会もなくなるので、ここぞとばかりにたらふく食べてやった。
帰りは、18時15分の大分発のソニックに乗って小倉へ。
そこからひかりレールスターに乗って新大阪に戻る。
コンセント付きで広々としたオフィスシートでくつろぎながら、たまにパソコンを打ったり、うとうとしたり、本を読んだりと快適な時間を過ごした。
下の写真は、担当施設の方にもらったお菓子。
もう一年以上通っているので、訪問するといつもお菓子を出してくれる。
糖尿病の専門病院なのに、かなり甘いチョコレートとかを。

しかし、行き慣れたところにもう行けなくなると思うととても淋しい。
それに慣れ親しんでお世話になった方々と会えなくなるのはこれまた淋しい。
新しく担当しているプロジェクトが嵐のように忙しいので、ほっとひと息をつけて癒された出張だった。
22時30分に帰宅。
これが果てして癒される出張なのか、はなはだ疑問であるが。。。