高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 挑戦者不在

相変わらずに仕事ばかりで何も無いので、プロレスネタ。
2008.10.13新日本プロレス両国国技館大会。
新日本プロレスの至宝であるIWGPヘビー級のベルトを全日本プロレスの社長である武藤敬司を持っている現状を打破する為の最終兵器として、中邑真輔が挑む。
半年前と同カードだが、立場は逆の立場。
他団体に流出させた張本人、中邑がリベンジを果てしてハッピーエンド、、、かと思ったら、我らが武藤が予想外の大勝利で防衛。
しかも決まり技は、シャイニングウィザードや月面水爆では無く、まさかのフランケンシュタイナー
試合後には新日本のフロントもまさか負けるとは思っておらず、挑戦者がいないと匙を投げる始末。
これまでプロレスを観てきて武藤が好きな自分でも、これまでの流れから新日本の中邑が勝ってベルトを取り返すとすっかり思っていた。
挑戦者不在の現状で、いったい誰が取り返すのか、かなり楽しみである。
そして、同日のNOAHの広島大会でKENTAがGHCJr.ヘビー級のベルトを奪取。
これで、2008.10.25のNOAH武道館大会は、世界ヘビー級ベルトを持つ丸藤正道vsGHCJr.ヘビー級のベルトを持つKENTAの対戦という最高の舞台が整った。
当初の予定では特別試合というだけだったのに、まさかの展開で2人がベルトを持つ状況での対戦となった。
昨年のベストバウトを繰り広げた2人の試合というだけでも楽しみなのに、ベルトがかかってはかなり良い試合になるのは間違い無し!
こんな楽しみな試合はほんと久し振り。
あぁ、2008.10.25が楽しみだーーー、と一人で盛り上がる。さみしいヤツだ。