高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 2週連続

2週連続、大阪府立体育館にやってきた。
しかし、先週は第2競技場だが、今週はメインスタンド、第1競技場だ。
2006年から年に1回、この時期に開催される、DRAGONGATE(通称、ドラゲー)のビックイベント。
やはり、先週の団体と比べると、ドラゲーは観客動員数が多くて、しかも女性の観客も多い(明らかにかっこ良くていいカラダをしたレスラーが多いから)。
これだけ好きな人がいれば、1人くらい俺の周りにいてもいいのになぁ(特に女性ファン)、と毎回不思議に思う。
悲しいことにこれで3年連続1人での参戦ということになる。
今年は、大好きなCIMAが怪我で欠場中の為に少し物足りなかったが、それでもドラゲー特有のスピーディーな展開のプロレスは観ていて飽きない。
素人にみせても面白いのではないだろうかと思う。
試合の結果は、チャンピオンの鷹木信吾が30分以上の熱戦を繰り広げて王座を防衛。
試合が終わった後、怪我をかかえながら健闘した挑戦者・横須賀享のことを「大事な試合前に怪我するバカがどこにいるんだ。」と罵る。
その後は傍若無人な態度で「チャンピオンなんだからやりたいようにやらせろ。」とマイクアピール。
これまでに無い程の態度のでかさで所属選手みんなから愛想をつかされ、どのユニットにも属さない完全な一匹狼のチャンピオンになってしまった。
しかし、2004年にデビューした頃は無口で弱々しかった鷹木があそこまで成長して言いたい放題言うようになるとは。。。
う〜ん、CIMAに早く復帰してもう一度チャンピオンに返り咲いて欲しいなぁ(2008.12.28福岡で復帰するらしいけど)。
誰が鷹木を止めるのだろうか、これからが楽しみだ。