高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 いま一度

森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」が文庫化されたらしい!
読むのに没頭していたあの頃が思い出される。
妄想癖が激しい主人公が黒髪の少女に恋をする話。
文庫化を機にもう一度、あの話を読みたいなぁ。
あのエンディングをもう一度!
物語だけではなく、文庫で新調された中村祐介のジャケットのイラストには相変わらず惹かれるし、よし、文庫版も買うことにしよう。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)