高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ゴールインをうらやむ

安田大サーカスの安田が愛知県出身の27歳のタレントと結婚という報道を聞いて、何故芸人がモテるのかとねたましく思った。
が、そのプロポーズまでの過程を撮った「自転車野郎」という関西ローカルのテレビを観てその思いが変わった。
大阪から東京までの550kmを自転車で行き、途中苦しみながらもマラソン好きな森脇健児や自転車チームを持っている鶴見辰吾らの応援を受け、予定時間より6時間近く遅れた深夜に彼女が待つ東京タワーに到着。
自分の限界に挑むことの大変さを知っているだけに安田にとても親近感が持てた。
そして、疲れで満身創痍の安田のプロポーズを涙ぐみながら受け入れたカワイイ彼女の姿を観て感動した。
ここまでムリができたのも彼女に会うためなんだろう。
そこまでできるだけの人がいるということにうらやましく思った。
俺も誰かのためにならがんばれると思える人が欲しい。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090915-00000004-oric-ent