差別化

長谷川京子のCMで宣伝されているLIONの洗濯用柔軟剤の「アロマリッチ」。
洗濯すると、部屋中、とてもいいにおいになるので、元々、男のくせにアロマとかが少しだけ好きなのもあってとても気に入っている。
しかも服についたそのにおいがかなり長持ちする。
洗濯した後は風呂場で干して部屋干しして、その後は部屋の通路のつっかけ棒にしばらくかけておくのだが、通る度に服からいいにおいがして顔を埋めたくなる衝動に駆られる（実際埋めているのだが）。
ついつい気に入って2種類共買ってしまった。
どちらかというと、左の紫色の方、バイオレッタという香りの方が好きだ。
ワールドビジネスサテライトでも取り上げられていたけど、今、こういった「香り」産業が主に女性の消費者に受けているらしい。
確かに同じ洗濯用洗剤であれば、「香り」という付加価値があった方が絶対に良い。
しっかりマーケッティングされていて消費者のニーズに合った商品を展開しているなぁと感心。
今までもそうだったけど、これからの時代も「他者（他社）との差別化」が重要だ。
何かその人（物）に特別な「個性」がないとまず目立たないし、誰も気づかないだろう。
俺もどんなくだらないことでもいいので、「個性」をたくさん持っていきたい。
そして、代替の効かない唯一無二の存在になりたい。
「普通の人」なんて絶対イヤだ。
「変人」でありたい。「変態」でもいいかな（笑）。
だから、「変人」とか、「変わっているなぁ」ということばは俺にとって褒め言葉だ。