高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ジョン・トラボルタが好き

最近、「サブウェイ123」と「パリより愛を込めて」という映画をDVDで観た。
共通しているのが、大好きな俳優のひとり、ジョン・トラボルタが出演しているという点。
いずれの映画でもかなり個性的な役柄を独特の演技でこなしており、完全に主役を食っている。
昔も良かったが、最近は更に脂が乗ってきてアジが出てきているような気がする。
特に、犯罪者役を演じた「サブウェイ123」はハマリ役で、個性が強過ぎて完全に主役のデンゼル・ワシントンよりも目立っていた。
やっぱりジョン・トラボルタは、フェノミナンとかの主役よりも本作やブロークンアロー、フェイスオフ、ソードフィッシュなどの悪役が良く似合う。

中でも秀逸なのは、やっぱり「パルプ・フィクション」。
この作品の中に出てきたギャングのヴィンセント役はすばらしく、サミュエル・L・ジャクソンが演じたジュールスとのコンビは圧巻だった。
永遠の名作として、この作品は自分の中に残り続けるだろう。

パリより愛をこめて [DVD]

パリより愛をこめて [DVD]

パルプ・フィクション [DVD]

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