高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 自然と闘った男の勲章

7月14日、15日に炎天下の中で活動していたことで負ったひどい日焼けがどんどん肌に沈着してきて、顔と両腕の皮膚がどす黒くなってきた。
どうやら自分は、日焼けをすると肌が真っ赤になることは無く、タンニングマシーンで焼いたような小麦色の肌になる体質のようだ。
連休明けに出社した時には、真っ黒な顔になった自分を見て、案の定、同僚に笑われた。
しかし、こう言い放って誇らしげに胸を張ってやり過ごした。

日焼けは、自然と闘った男の勲章だ!

鏡で自分の顔を見ると、我ながら真っ黒な顔になっており、しばらく経つと、日焼けした腕の皮がめくれてきた。
みっともないので、とてもじゃないけど袖をまくり上げることも半袖になることもできない状況なのだが、何かを成し遂げた上での代償なのだから甘んじて受け入れよう。
ちと恥ずかしい日々が続くが、顔の日焼けが落ち着いてきて、腕の皮膚がターンオーバーするまでは我慢、がまん、ガマン。