高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 自分の中で「伝説」を作る

9月23日日曜日早朝。
外はあいにくの雨模様。
「うーん、せっかく起きたのにどうしよう。」としばし迷ったものの、よく考えたら走っているうちに汗だくになってシャワーを浴びたようにびしょ濡れになるので、少しくらいの雨なら走ってやろうということになった。
いつも通り走り出してみると、少しばかり雨が降っているものの、逆に涼しくて走りやすい。
とても快調に走ることができた。
中間地点の大阪港も雨模様。さすがに今日は俺みたいに雨の中にやってくる奇特な人はいなかった。



暑さが無かったので、雨には塗られながらもいつもより余裕で走りきることができた。
こうして「雨の中でもいつも通りランニングをした!」というのは自分の中の「伝説」となった。
今後、辛い時に今日のことを思い出せば、「雨の中でも頑張ったんだから大丈夫!」と元気が出ることだろう。
こうやって過酷な状況を乗り越えた実績が自分の中での「伝説」となり、その「伝説」が自分をどんどん強くする・・・はず。