007 スカイフォール
1月13日日曜日、なんばTOHOシネマズで「007 スカイフォール」を観てきた。
ジェームズ・ボンドがダニエル・グレイグになってから3作目だ。
自分にとってスタイリッシュでかっこいいダニエル・グレイグは、ジェームズ・ボンドにぴったり。
ここまで3作共、映画館で観ている。
007と言えば、やっぱりアクションシーン。
これまでの映画でもお馴染みの冒頭から追手を追跡するアクションシーンはさすが。
そして、今回はトルコ・イスタンブールや上海、マカオ、そして本部であるMI-6があるロンドンが舞台となって大活躍。
ボンドの愛車であるアストンマーチンも健在。
お馴染みのボンドガールが今作ではイマイチ綺麗ではなかったし、存在感が無かったのが残念。
これまでの作品では少しだけしか出番が無かったジュディ・ディンチ扮するボンドの上司であるMが準主役みたいなカンジだった。
そして、007シリーズにおけるかつての名キャラクターであった、スパイアイテムを開発するQが今作では登場して嬉しかった。
このQ役のベン・ウィショーという俳優、インテリ風でかっこよくてQのイメージにピッタリ。
女子に人気がありそう。今後も出演し続けて欲しいな。
そして、これからもっと楽しみなのが、コレ。
ダイ・ハードの5作目となる、「ダイ・ハード・ラストデイ」。
ダイ・ハードシリーズは全て好きなので、凄い楽しみだ!