レイトショーでレアカードゲット
1月31日木曜日、会社終わりに梅田ブルクに「ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q」の21時45分からのレイトショーを観にやって来た。
何故、2回も観に来たか。
それは、大入り御礼で1月末から配布されている、アヤナミ・レイ(仮)が描かれているこのカードをもらうためだ。
やった、レアカード、ゲットだ!とテンションが上がる。
レアカードはゲットできたので満足したのだが、せっかくなので、2回目の鑑賞。
前2作とは内容が大幅に変わってしまって、内容がイマイチという評判もありながら、上映開始から大人気だそうで、2ヶ月以上もロングラン興行中。
さすがにレイトショーなだけあって、上映会場は狭めで観客もまばらで、伸び伸びとゆっくり観られた。
今回は2回目の観劇だが、1回目は衝撃が大き過ぎてワケが分からないままで消化不良であったが、今回は大まかな内容を分かった上で観たので、少しずつ内容が理解出来るようになってきた。
そして、大好きなラストの赤い砂漠の上をシンジ、レイ、アスカの3人が歩き、そこで宇多田ヒカルの「桜流し」が流れるシーンがやっぱり幻想的で素晴らしかった。
アスカがうな垂れたシンジを引っ張り、その後をレイがついて行く。まさに3人の性格を表していてととても印象的だ。
3回目は、DVD発売時に楽しむとしよう。