ドイツパン、デビュー!
3月2日土曜日昼下がり、心斎橋のジムで汗を流した後、堀江の方まで足を伸ばして、あみだ池筋の近くの奥まった場所にある、ドイツパンの店、キルシュブリューテという店にやって来た。
会社の女性の先輩からフランスパンよりもドイツパンが好きというのを聞いて、初めてドイツパンの存在を知ったので、一度食べてみたかった。
ドイツパンは、フランスパンと同様に堅くて歯応えがあるハード系のパンだが、見た目が全然違う。
フランスパンのように細長くは無くて、丸くてどっしりとしたカンジ。
ライ麦粉と小麦粉で作られているのだが、ライ麦粉の割合が多いと、酸味が強くなるそうなので、初めて食べる自分は、ライ麦粉20%のヴァイツェンミッシュブロートを選択。
家に帰ってスライスして、蜂蜜やバターをつけて食べると、とても美味しかった。
だけど、これは1人では食べきれないし、もっともっと美味しい食べ方がありそうだ。
将来、一緒に食べられるように、この店を覚えておこう。
- ジャンル:パン
- 住所: 大阪市西区南堀江3-11-6-101
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- (写真提供:関西パンとスイーツ)