夕陽を求めてランニング

5月7日のG.W.最終日。
今日は大阪港から臨むことが出来る夕陽を求めて毎週のランニングを敢行。
昨日、下呂温泉から帰阪したばかりだったので、いつものように早朝に起きることができず、夕方に堺筋本町の自宅から大阪港に向けて出発。
目的は、ダイヤモンドポイントと呼ばれている大阪港の中央突堤から臨む夕陽だ。
18時40分頃の日没に合わせて大阪港に到着すると、自分以外にも夕陽を臨んでいる人々が集まっていた。
太陽の光量が抑えられ、真っ赤に輝くまん丸の太陽が徐々に西の六甲山系の山々に沈んでいく。
とても神秘的な風景だ。ぼーっと眺めながら、しみじみと物思いに耽る。




束の間だけど、高層ビル群が立ち並ぶ大阪の地にて、自然の素晴らしさを感じることができて良かった。
2年以上、ほぼ毎週のようにここにランニングで来ているが、普段は早朝に来ているので、初めてこの夕陽を拝むことが出来た。とても嬉しかった。
これで明日からまた仕事を頑張れそうだ。