24時間リレーマラソンの打ち上げは焼肉

8月8日土曜日。本来、休みなのだが、会社主催の関係者を招いた会議に駆り出されて土曜出勤。
ホスト役のひとりではあったものの、急遽駆り出された頭数合わせのヘルプでしかなかったので、炎天下で汗だくになりながら道案内をしたり、会議の議事録を作ったりと大変だった。
夕方に終わって、一路、梅田を経由して、阪神線で兵庫県神戸市東灘区にある青木駅（「あおき」ではなく、「おおぎ」と呼ぶ難読地名、「大木（おおき）」が「青木（おおぎ）」駅に降りるとは面白い）まで行って、国道2号線沿いにある焼肉の「たじま屋」へ。
普段、まず来る事がないこの地に何故来たかというと、先日の7月18日、19日に開催され、今年も無事完走することができた（今年は24時間ではなく19時間）「コニカミノルタ24時間リレーマラソンin舞洲スポーツアイランド」の打ち上げをするためだ。
昨年の打ち上げで初めてこの店に来て、ここの焼肉は絶品だったので、楽しみにしていた。
写真は、上カルビ。
霜降りがたくさんで、口の中に入れると噛まなくてもとろけてしまう程で、かなり美味しかった。
本来であれば、ハイカロリーな焼肉はランナーにとって大敵で敬遠すべき食べ物であるが、今日は気にしない！

24時間リレーマラソンで一緒に苦楽を共にして、完走の喜びを分かち合ったチームの皆さんと再会し、焼肉を囲んで思い出を語り合い、とても楽しいひと時だった。

大人気の店なので、2時間で店を出され、JRの摂津本山駅前の居酒屋で二次会をしていると、あっというまに23時過ぎに。
摂津本山駅から大阪の自宅がある堺筋本町まで帰った頃には、0時を過ぎてしまっていた。
今週は、休みが日曜日だけだし、疲れが溜まってしまう事を考えても、毎週の日曜日の早朝ランニングは諦めた方が良さそうだ。
それにしても、ひとり暮らしをしていると滅多に食べられない焼肉を久々に心置きなく食べられて幸せだった。