高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 人事を尽くして天命を待つ

3連休初日の11月21日土曜日。
今週も無事に仕事を終えて、11月23日開催の「大田原マラソン」に向けて、いよいよ決戦の時が迫ってきた。
翌日に勝負の地である栃木県の那須塩原に向けて出発するため、今日は1日大阪で準備と自分の身体のメンテナンス。
今週は火曜日と木曜日に仕事終わりに、通っている心斎橋のジムで筋トレ(脚を中心に、レッグプレス、レッグエクステンション、レッグカール、ヒップアブダクター)と軽めのランニングをして、この日も最終練習としてジムに行った。

その後、勝負のマラソンの前に必ず行くようにしている自宅近くの堺筋本町にあるマッサージ店で、スポーツ整体という下半身のストレッチを中心としたマッサージを受けて疲れを取り、自分の身体の最終メンテナンスをした。これで身体は準備万端だ。
そして、普段であれば、日曜日の早朝ランニングの復路で立ち寄る九条の住吉茨神社に、今日は自転車で行って、最後の悪あがきとして「大田原マラソンで、制限時間4時間以内に完走できますように!」と願掛けしてきた。


これまでであれば、マラソンの前日にレンタカーを借りて開催地のプチ観光をするのだが、11月8日の「おかやまマラソン」でサブ4が達成できなかった結果から、「今の自分にそんな事をしている余裕は無い!」と判断して、レンタカーの予約を直前にキャンセル。翌日に集中するため、現地のホテルで動かずに身体を休めておく事に決めた。
どれだけ練習しても、大田原マラソンへの不安は拭えなかったが、11月23日はどうなる事やら。
初めてのフルマラソンでの関門タイムアウトも覚悟して臨まなければならない。
かなり不安だが、やれるだけのことはやって人事は尽くした。
何事においても、勝負の前は、

自分として、今、やれることはやった。これでダメなら仕方ない!

と思うことができる、後悔の無い精神状態にして勝負に挑む事が重要だ。
フィジカル面もメンタル面も準備万端なので、あとは

大田原マラソン、制限時間4時間以内での完走!

という天命を待つのみ!