高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 24時間リレーマラソン:今年もチームで7回目の完走

2017年7月15日16日、毎年恒例の24時間リレーマラソンin大阪・舞洲に今年もチームの一員として出場。
2010年大会から出場させてもらって、エントリーが間に合わなかった2013年を除いて今年で7回目。
7月15日12時から16日12時迄、メンバー数十人でタスキを繋いで夜通し走り続けた。
例年のように猛暑日だったものの、大阪湾からの風が心地良くて意外と走りやすかった。


チームでは料理担当の方もおられて我々をサポート。自分の担当周を走りきって役目を果たした後のうまいこと。



日が暮れ始めても走り続ける。

深夜も走り続ける。計14人程のチームで、2人1組になって、日中は1人1周ずつ、夜は1人2周ずつ走って、深夜は空き時間を長くして仮眠を取りながら自分の走る順番を待つスタイルにもだいぶ慣れた。
そうこうしている間に、あっという間に夜が明け、料理担当にまた来て頂いて、朝食を食べる。

2日目の午前11時になって残り1時間になると、全チームのメンバーがコース沿いに集まって、走っているランナーとハイタッチの嵐。
全ランナーは、ここまで疲れていて日も高くなって暑いけれど、この1時間内に走る事を楽しみにみんな頑張っている。

2日目の午後12時、24時間経過!全チームが一気にコース上になだれ込み、我先にとチーム撮影の列に並ぶ。

今年も無事24時間リレーマラソンをチームで完走。
結局、合計でハーフマラソン程度しか走っていないし、同日に御嶽山で100kや100mile走っているランナーに比べたらへっちゃらだった。
基本1人で楽しむマラソンの中で、オフシーズンにある数少ない団体イベント。今年も、24時間、タスキを繋ぎ続けた感動を仲間と共有できた。