戦って負ける

今日、医者と戦ってきた。
そして、負けた。
医者が下した判定結果をどうしても変えて頂きたくて、事前準備を万全にして、上司にも相談して対策を練り、様々な作戦を立てて医者との面談に望んだものの、作戦がことごとく外れ、見事撃沈。
結局、結果は変わらなかった。
「やっぱりダメか。力及ばず。。。」と、しばし落ち込んだけど、これはこれでいい。
何故なら、困難から逃げ出した為の「負け」ではなく、それに立ち向かって懸命にもがき、戦った上での「負け」だからだ。
同じ「負け」でもその価値は全然違う。
今回の壮絶な「負け」から学んだこともいろいろあった。
戦い続ければ、いつしか結果もついてくる。
経験を積んで、知識も増えてれば、勝率も上がる。
仕事に限らず、勉強もしかり、恋愛もしかり。
（恋愛も戦い続けています。何敗くらいしてるだろう。0勝なのは確かだな。）
何事にもがむしゃらに戦い続ける、結果の前にその姿勢が大切だ。