最近読んだ本達

ブクログ、更新しました！
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仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

この本、かなりタメになりました。
自分も普段ジムに通っているので、「そうそう」とうなづきながら読んでいた。
やっぱりトレーニングって素晴らしい。
体力はもちろんのこと、メンタルも鍛えられる。
これを習慣化できて俺は良かったなぁ。これからも続けていこう。

追憶のかけら (文春文庫)

名著「慟哭」で有名な貫井徳郎の作品。
最近文庫化されたので、読んでみた。
話の内容は、昔の作家が自殺する前に書いたという手記から、その作家の自殺の真相を探るというミステリー。
ミステリーという点では「慟哭」ほどでは無いが、その分、感動する場面もあってなかなか面白かった。
途中で出てくる作家の手記も旧字体で読みづらいものの、雰囲気があって、読むのに没頭してしまった。
ミステリーあり、感動ありのこの作品、オススメです。

さよならの代わりに (幻冬舎文庫)

こちらも貫井徳郎の作品。こちらはイマイチ。。。

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

2回読みたくなる本、つまり最後に大どんでん返しがある系のラブストーリー。
最初は、青春時代の淡い恋物語を読んでいるようで面白かったけど、最後は尻すぼみなカンジ。
2回読みたいかなぁ。

地図男 (ダ・ヴィンチブックス)

ほんとに意味がわからんまま、読み飛ばしてあっというまに読了。
結局、地図男って何なんだ！

図解 28歳からのリアル

28歳の自分にビンゴの作品。
今何をすべきかが書かれている大変タメになる本。
わかってる、わかっちゃいるんだけどな。。。