高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 最近読んだ本達

ブクログ、更新!
http://booklog.jp/users/kohki3103609
レバレッジ・シリーズで有名な本田直之の本を初めて読んでみた。
この人の逆転の発想は素晴らしい。
いつも本を読む時、いいことが書いてあると、ページの端を折っておいて、後から読み返せるようにしているのだが、ページの端を折り過ぎて後から読み返すのが大変。
1冊目の冒頭に書いてある、

成功者はみんな究極の面倒臭がり屋である。

面倒臭がり屋であるからこそ、無駄なことは省いて楽にするために成功者はいろいろな対策を講じる。
その55の対策が書かれているこの本からいろんなことを学んだ。

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

1日1冊のペースで本を読みこなす、同じく本田直之の「多読」のすすめ。

読書は自分への投資だ。

という考えにはとても共感できた。
よし、まずは1週間に1冊からはじめよう。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

敬愛する「夢をかなえるゾウ」の水野敬也の最新作。
はっきりいって現実離れした話で最初は?な感じだったけど、最後の終わり方がなかなか良かった。
モテなくて恋愛を諦めていた男の前に変な男が現れて、恋愛に対して前向きになっていく話。
モテない男の気持ちがよくわかっている。
最後の最後に元気が出てくる話だった。

人はテンパった数だけ成長する生き物だ。

ということばがこの話のキーワード。

大金星

大金星

山岳小説を2冊、読んでみた。
氷壁」はNHKドラマでやってきたのを観たことがあったから、「孤高の人」はヤングジャンプで連載している漫画が好きだったので、原作を読んでみたものの、昔の小説でとてもわかりにくかった。
どうも昔の小説は肌に合わないらしい。
氷壁 (新潮文庫)

氷壁 (新潮文庫)

孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

以下の2冊はつまらなさ過ぎて多くは語らず。。。
美女と竹林

美女と竹林

モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)