高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 大晦日スノーボード

12月31日大晦日
前日の0時近くまで忘年会だったのだが、毎年この日に決行してはや12回目にもなる大晦日スノーボードを今年も決行した。
スキー場までの運転は俺が毎年しているので、大晦日に大雪にならないかどうかだけが1番心配なのだが、今年は晴天でそんなに寒くない。
予定通り、朝6時に友人と待ち合わせして、めいほうスキー場へ向かう。
リフト1日券+食事券で¥4,000と他のスキー場に比べてかなりおトクなので、今年もここにした。
過去のリフト券を見てみると、3年連続、大晦日にここに来ているようだ。

2時間程度の運転で、スキー場へ無事到着。
クリスマスに雪が降ってくれたので、雪も結構あるみたいだ。
今日は天気が良過ぎてかなり日焼けしそうだ。
吹雪の中で滑るのもスリルがあって楽しいのだが、今日は最高のコンディションの中でのスノボになりそうだ。

めいほうスキー場は、頂上から4kmにも及ぶコースがあることが特長で、コースもなだらかで初心者にも適している。
頂上はスノボ日和なだけあって、たくさんの客がいる。


頂上からの景色も圧巻。時折、御嶽山も見えた。
青空とアルプス連峰のコントラストも素晴らしい。




午前中でひと通りのコースを滑ったら飽きてしまったので、午後からは上級者コースへ・・・と思ったら、何故かほとんどの上級者コースは立ち入り禁止に。
去年とかは滑ることができたのに、何でだろう。
上級者コースはこのコースしか空いていなかった。ザンネン。

十分全コースを堪能したので、早めの午後2時には切り上げて岐阜へ帰ることにした。
晴天のおかげで道路に少し残っていた雪も溶けていたので、かなり順調に岐阜に戻ってくることができた。
少し時間があったので、一緒に行った友人宅へ少しお邪魔した。
久し振りに友人の愛娘に会えると思ったら、どうやら俺ら2人を待ちくたびれて2人共、眠ってしまったようだ。
こちらもザンネン。せっかく俺のことを覚えててくれたみたいなのに・・・

そんなこんなで、今年も無事、大晦日を実家にて穏やかに過ごすことができた。
年越しそば&いわしなどを食べながら、こたつに入って、紅白を観ながら過ごす。
日本人っていいもんだ。