誰と一緒に食べているかが料理の最大の調味料
4月19日木曜日、早めに仕事を切り上げて梅田に行く。
今日は、先日先輩にオススメ頂いた「Brasserie & Wine Cafe BUZZ 梅田」で食事。
梅田の東通りの入口に出来たばかりの大阪富国生命ビルの1階にある。立地は抜群。
(下の写真は、東京の丸ビルにある同店。)
- 住所: 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
- アクセス: JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分 丸ビル5F
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店は少し狭いけど、店内の雰囲気もオシャレでサービスも良くて良い店だった。
もちろん料理の味もおいしい。写真は、桜鱒を使った料理だ。
デザートもかなりおいしい。
誰にでもオススメできる良店だった。昼はカフェとしても利用できるそうだ。
そして、今回、何よりも料理の味を際立たせた最大の調味料は、「一緒にいた人」だった。
会話が弾んで、料理自体のおいしさを更に際立たせた。
料理のおいしさを決めるのは、店や料理自体のおいしさよりも、誰と一緒に食べているかであると再認識した。
どれだけ有名な料理人がいる高級店のおいしい料理でさえ、一緒に食べている人が大嫌いな人であればそれだけでまずくなる。
逆に、最愛の人や気の合う友人と一緒であれば、吉野家で食べたってただの牛丼が更においしくなる。
そして、会話も重要だ。
少ない料理だって、最愛の人や気の合う友人との会話が弾めば、それだけで腹いっぱいになる。
フランス料理の料理の少なさは、これを想定してのものではないだろうかと最近気づいた。
料理を楽しむ真髄を再認識して、本当に楽しいひと時を過ごせた。