高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 2013年初滑り

2013年1月5日から6日、会社の後輩達と兵庫県日本海側の豊岡市の近くにある兵庫県ハチ北高原スキー場スノーボードをしにやって来た。
兵庫県のスキー場に来るのは初めてだ。でも、新大阪からバスで3時間程度で着くので近いものだ。
1月5日土曜日、この日は絶好のスノーボード日和で快晴だった。
その為、鉢伏山の山頂からの眺めは最高。
日本海は見えなかったが、素晴らしい眺めにしばし見とれる。
あぁ、絶景かな、絶景かな。
スノーボードはある程度滑っていると飽きてしまうが、この景色は何度見ても飽きない。


この澄んだ空の水色。最高だ。大自然が生み出す絶景には本当に癒される。

絶景の前で記念撮影。

今回8人でやって来たものの、4人は初心者なので、昨日の頂上からの絶景は経験者の4人のみしか臨めなくて残念だった。
初心者の4人は、初心者コースで奮闘中。


ここハチ北高原スキー場は、ベルトコンベアみたいな乗り物が設置されていて、初心者にとってとても優しいスキー場だった。
諦めずに滑り続けていれば、何回目かで滑ることが出来るようになるはず。

1日目、滑り終わった後に楽しみなのが、コレ。温泉だ。
スノーボードは堪能したので、温泉でのんびりするのは最高だ。


1日目の夜は部屋に集まって、会社の話や恋話などで盛り上がって終了。
2日目は、昨日から一転、雪はそれほど降っていないものの、曇りで天気がイマイチ。
経験者3名で、鉢伏山の頂上を越えて、ハチ北高原スキー場の裏側にはるハチ高原スキー場に行くことにした。
鉢伏山の頂上からハチ高原スキー場にはリフトを使って下に降りるのだが、リフトで降りる経験はほとんど無いので、相当怖かった。
普段、登るときはすることがない、セーフティーバーは今回は必須だ。
写真を撮ることはできたものの、足はすくんでいた。


そして、最後なので、初心者の4人を連れて全員で鉢伏山の頂上にはやってきた。
しかし、あいにくの天候でこの眺め。視界ゼロ。
4人に昨日の絶景を見せてあげられなくてとても残念だった。


2日間に亘るスノーボード旅行も終わり、明日より遂に仕事始めだ。
相当にブルーになるが、大自然に癒されたので、リフレッシュしてまた頑張れそうだ。