今年の本屋大賞は・・・
4月9日に発表された本屋大賞は、百田尚樹氏の「海賊とよばれた男」。
最近、著者のサイン入りの「夢を売る男」を紀伊国屋書店で入手したので、先日のさがマラソンに行く時の移動中に読んで大変面白かったので、その受賞には納得。
そして、2位には横山秀夫の「64」、3位には原田マハの「楽園のカンヴァス」と、こちらも過去に読了して面白かったので、納得。
芥川賞や直木賞の受賞作品は、読んでみても文学知識の無い自分にはなかなか分からないことが多いのだが、さすが、本屋さんが選んだ作品達で、自分の目線に近いカンジがする。
彼の「永遠のゼロ」や受賞作品「海賊とよばれた男」も早速読んでみよう。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (34件) を見る