高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 あまりの暑さに3週間前を思い出す

7月7日日曜日、いつも通り、朝6時にランニングをスタートすると、ここのところの猛暑と高い湿度により、あっという間にシャワーを浴びたかのように汗だくになってしまった。
水分を摂ってスタートしたものの、20kmを2時間で走っているうちに、3回も自動販売機で吸水する羽目に。
この日は雲がほとんど無くて、太陽の直射日光をもろに受けて走ることになったので、とにかく暑くて、汗が全く止まらず、汗が何度も目に入った。
何だか、3週間前の隠岐の島ウルトラマラソンで味わった極限状態を早くも思い出してしまった。
こんな暑さの中では走っていられない。
来週からはサマータイム導入で、1時間早く起きてまだ涼しいうちから走り始めないと、この暑さでは脱水症状になってしまう。都会のど真ん中で1人で倒れてしまったら大変だ。


ランニングの途中、九条のナインモールを出てすぐのみなと通り沿いにある「茨(いばら)住吉神社」に立ち寄ってみた。
普段は走って通り過ぎているのだが、この日は汗だくで疲弊して少し歩いていたので、少し寄り道してみた。
目的は、神社の参道に必ずある手水舎で、汗だくの顔と腕を水で洗い流すためだ。
それだけで帰ったら罰が当たるので、手と口を水で清めて参拝。
適度なインターバルが取れて良かった。これからもここに立寄って参拝することにしよう。
仕事や結婚のことを含めた将来のこと、マラソンのことなど、いろいろ神様に願いたいことはたくさんあることだし。