高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 高知県の名物を購入して帰阪

10月21日月曜日、四万十川ウルトラマラソンから一夜明けて、この日は大阪への移動日。
さすがに100km完走後なので、月曜日は有給休暇を頂いた。
相部屋のお三方とも、東京や香川の方だったので、この日でお別れ。
4人ともとても良い方で、別れがとても辛かった。
「やはりマラソンを趣味にされている方に悪い人はいない」と再認識。
今回に限らず、これまでお会いした方々は、みんなそうだった。
ホテルを1人で離れて旅行会社のバスで高知龍馬空港へ向かう。
昨日とは異なり、雲ひとつない快晴。
もし、今日がマラソンの日だったら、暑いくらいだっただろう。今日じゃなくて良かったなぁ。
高知龍馬空港の展望デッキにて。

高知龍馬空港には、坂本龍馬の像と高知県宿毛市出身の吉田茂首相の像がある。


先日亡くなられた、高知県出身のやなせたかし氏のアンパンマンが所々に。
こうして見ると、世間で人気があるキャラクターであることがよく分かる。
中でも、自分はドキンちゃんの元気な笑顔に癒されます。

今写真を見てみると、ドキンちゃんは何を見ていてうっとりしているのかと思ったら、食パンマンを見ていることに気づく。
そういえば、ドキンちゃんは食パンマンが好きという設定だった。
なるほど、この2枚の絵はつながっているのか。
ところで、仙人風のバイキンマンみたなヤツ、ターバンを巻いたヤツ、ガイコツなヤツは何者だろう。
こんなキャラクター、悪役にいたかな。。。


帰りには高知県の土産をここぞとばかりに大量購入。
高知県といえば、カツオ
空港までの道中で立ち寄った須崎の道の駅にて、トロカツオを購入して、実家の両親に送ってあげた。カツオのたたきも美味しかったけど、焼いても美味しい。

高知県のお菓子と言えば、まずは芋けんぴ
こちらも途中で立ち寄った水車小屋という有名な土産店で購入。
昔ながらのお菓子だけど、食べ出したら本当に止められなくて困る。

高知県の銘菓、かんざし
お菓子と一緒にかんざしのような飴が同封されている。美味しかった。

最後に一番好きなポン酢である、馬路村のゆずポン酢
しゃぶしゃぶなどに使うと絶品です。
柑橘系が大好きなので、ポン酢にゆずの香りが堪らない。
この個性的なデザインも好きだ。

今回、1年越しで四万十川ウルトラマラソンを制覇することが出来たので、高知県に来ることは当分無いであろう。
束の間だけど、高知県を少しだけ堪能することが出来た。
ラソンに参加するために、こうして全国のいろいろな場所に行くことができる。
我ながら良い趣味を見つけることが出来て、こうして100kmを走ることができるようになって、自分は本当に幸せだ。