寒椿のように強く、逞しく
寒椿は、寒中に咲く椿という意味で冬の代表的な花だ。
この真冬に毎週走っていると、街中にところどころで綺麗な赤色やピンク色の花を咲かせている。
「こんな寒いのに、元気に咲いているなぁ。自分も寒いなんて言わず、元気にいこう!」
といつも元気づけられる。
そんな理由もあって、寒椿は、自分を強く、そして逞しく生きたいと思わせてくれる1番好きな花だ。
2月2日日曜日の早朝ランニングは、いつも通り、堺筋本町からいつものコースを西に走って大阪湾へ。
天気はあいにくのどんより。冬っぽい鉛色の曇空だ。
朝の散歩に来られている外国人の老夫婦。
仲睦まじい微笑ましい風景だ。ああやっていつまでも一緒に歩める伴侶が欲しいな。
この日はそんなに寒くなかったのだが、今日も街中のところどころに自生している寒椿を発見。元気づけられた。
さて、来週から北九州マラソン、京都マラソンと2週連続のフルマラソンに挑戦だ。
かつて四万十川ウルトラマラソンで100km完走の1週間後に大阪マラソンを完走した自分の中での伝説を作った事があるので、それに比べたら全然余裕・・・のハズ!