高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 東京マラソンも熊本城マラソンも落選の憂き目に遭う

9月25日は、待ちに待っていた東京マラソン熊本城マラソンの抽選結果発表の日だった。
まずは、2015年2月22日開催の抽選倍率約10倍の東京マラソンの抽選結果お知らせメールを確認。
案の定、落選・・・。
まぁね、期待してなかったよ。
10人に1人しか獲得できないレアチケットでは已む無し。
これで、2009年に出場して以来、6年連続の落選だ。
何とそんな高倍率のレアチケットを会社の同期がゲットした知らせを受けた。
彼は、東京マラソンは2回目の当選で、来月の大阪マラソンも初当選しているので、日本の人気大会がどちらも当選なんて本当に幸運なヤツだ。羨ましい・・・
さて、気分を切り替えて、次は2015年2月15日開催の熊本城マラソンだ!
こちらは、定員12,000に対して23,354人のエントリーなので、倍率として2倍に満たないのて、当選は確実・・・と思ったら、なんとこっちも落選!
Oh my goodness!!!
何てこった。2人に1人は当選する抽選なので、自分のように外れる人は必ず出てくるのだが、ここまでくじ運が悪いとは・・・
どうやら、昨年もエントリーして当選していたにも関わらず、同日開催の京都マラソンがやっと当選した事の誘惑に負けて、熊本城マラソンへの出場を見送ってしまったバチが当たったようだ。ごめんなさい。
こちらの落選はショックで、かなり落ち込んでしまった。

ただ、これで諦める必要は無い。まだ望みはある。
ラソンには「追加当選」というのがあるのだ。
ここのところのランニングブームで、全国各地で人気のあるマラソン大会が乱立しているため、特にマラソンシーズン(10月〜3月)中には大きな大会の開催日が被る事が往々にしてある。
同日に開催されるマラソンにどちらも当選した羨ましいランナーは、人気のあるマラソンの方に流れるので、もう片方のマラソンが当選者だけでは定員割れをしてしまい、追加抽選を行う羽目になってしまう場合があるのだ。
今回の東京マラソン熊本城マラソンも例外ではなく、熊本城マラソンは昨年完走した京都マラソンと、東京マラソンは先日落選した世界遺産姫路城マラソンと同日開催だ。
東京マラソン世界遺産姫路城マラソンのどちらも当選なんていう羨ましいランナーは少ないだろうが、いれば確実に東京マラソンを選択するので、世界遺産姫路城マラソンに定員割れが発生して、追加抽選となるかもしれない。
世界遺産姫路城マラソンの入金期限日の10月2日以降の大会事務局の発表が楽しみだ。
そして、今回落選してしまった熊本城マラソンは、京都マラソンの方が交通の便が良いし、抽選倍率も高くて人気が高いので、追加抽選になる可能性が高いと思われる。
京都マラソンの抽選結果の発表が10月7日、熊本城マラソンの入金期限日が10月8日。
これを受けて、追加抽選の有無が10月中旬に決まるそうなので、楽しみだ。
何とかどちらかの大会への追加当選を願う!!