高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 サロマ湖100kmウルトラマラソンの写真、来たる!

6月29日開催のサロマ湖100kmウルトラマラソンから約1ヶ月。
その時のゴール写真がとてもお気に入りだったので、この大会専属の写真店、北海道北見市常呂町の「カメラのタカハシ」に額付きの写真を発注しておいたのが、先日届いた。
自分にとって一生残るであろう記念すべき写真のひとつになるであろうから、ここぞとばかりに金に糸目をつけず、特典DVDとやらが付いてくるA3(32X44cm)とA4(23X32cm)の額付の写真を勢いで購入してしまった。
届いた写真を見てみると、A3の写真がデカイ。デカ過ぎる。
もし、この写真を他人に見られることがあったら、「どれだけ自分のことが好きなの!?」と呆れられるのは確実で、かなり笑えた。
この写真店は、他大会で大会写真を撮ってくれる大手のオールスポーツコミュニティとは異なり、額付の写真を買おうと思うと、このサイズになってしまうようなので、已む無し。
自分のマラソンでの勲章のひとつとして部屋に飾っておき、目に入る度に辛くて楽しかったあの日を思い出して、心の中で笑いながら、「楽しかったなぁ。また来年も行きたいなぁ。」と思うとしよう。

ついでに、ハガキサイズの写真+第30回記念バッジ+北見市特産のカボチャの種入りの生キャラメルがセットになった今大会限定のセット商品も衝動買いしてしまった。
今になって思うと、何故、買ったのだろうと思う。当時は達成感と嬉しさに溢れていて冷静ではなかったようだ。
普段、自分の趣味以外に無駄使いはほとんどしていないからいいにしても、自分の好きなものにおける限定品・レア品に対する浪費癖がひどいなぁ。
将来、この性格で痛い目をみるであろうことは容易に予想できる。でも止められない・・・