秋の匂いを感じながらランニング

8月30日日曜日、久し振りに何も無い土日であったため、久し振りの大阪港中央突堤迄の早朝ランニング。
ここのところ、日曜日の朝に走りに行くことができなかったため、自宅近くの大阪城公園にばかり走りに行っていたので、久し振りに走りに行きたかった。
雨が降りそうな曇り空で涼しいコンディションの中、気持ち良くスタートしたはずが、4分の1程度走った九条の辺りから腹痛が起こり始め、それからは我慢しながらの苦しいランニングに。
暑さによる汗ではなく、腹痛による冷や汗の方が出ていたような気がした。
何だか今年4月に出場した長野マラソンでも、序盤の10km辺りから腹痛が起こって、ずっと我慢して苦しみながら何とかゴールした苦い経験を思い出した。
やはり走る前には出すものは出しておかないとこういう目に遭うことを再認識。今後は気をつけよう。


8月末になって暑さもだいぶマシになってきて、急に秋めいてきた。
街中は、あれだけうるさかった蝉の鳴き声が全く聞こえず、秋の花であるコスモスも咲いていて秋の訪れを感じられた。
春を代表する花である「桜」、秋を代表する花である「秋桜（コスモス）」。良い名前だ。


夏から秋にかけて咲くダリアも、綺麗に咲いていた。

今回の早朝ランニングで20km走ったことで、8月の月間走行距離は159kmになり、オフシーズンで低く設定している8月の月間走行距離150kmを何とかギリギリ達成することができた。
9月末から徐々に始まる秋から冬にかけてのマラソンシーズンに向けて、9月も練習を頑張ろう。