翌週の闘いに向けてのミートローディング
2月24日水曜日。
今週は、先日の京都マラソンで良い走りが出来たこともあっていまだに興奮が冷めないものの、木・金は仕事終わりに夜遅くまで予定が詰まっていてジムに行けず、土曜日は1日中予定があって走ることも出来なさそうなので、気温が0℃に近い極寒の中、仕事などの全てが終わった後に、その流れで23時30分から大阪城ナイトランニング。
外周を2周走って、約10km。身体が引き締まる冬らしい寒さで走りやすく気持ち良かった。
今日は仕事の終わりの用事で行った先で、余った弁当をお裾分けしてもらった。
調べてみたら、東京の吉祥寺にある「肉山」という予約するのも難しい大人気の有名な店の弁当らしい。
何でこの弁当を大阪で食べられるのだろうと不思議に思ったが、弁当にこの店特製のカレーのルーが入っていたり、肉へのつけダレが選べたり、今まで見たことが無い弁当でとてもおいしかった。
日をまたいで深夜に走った自分へのご褒美としてがっついた。
時間が経ってしまったためか、肉が少し固くなってしまっていたのがちょっと残念。
2月26日金曜日。
今日は早く帰って来られたので、22時過ぎに大阪城ナイトランニング。
前日の木曜日に梅田近くの中崎町の居酒屋でたくさん食べて飲んでしまったので、この日は何としても走らなくてはいけなかった。
外周を2周に、この日は大阪城の下も走って約12km。
寒かったが、気持ち良く走る事が出来た。
大阪城の下に来た時には23時を過ぎてしまって、大阪城のライトアップも終了し、完全にライトが消えて真っ暗になる前、ライトが消えつつある数十分のタイミングだった。
この日は雲無くて、控えめにライトアップされた大阪城と月のコラボがとても綺麗だった。23時過ぎにしか見られないので、観光客にはまず見る事ができないとても貴重な風景だ。
そして、この日もまた、仕事終わりの用事で行った先で余った焼肉弁当をお裾分けして頂けた。
あの有名な「叙々苑」の肉だ。独り身にとって、普段は肉を買わないし、食べないしなので、肉はとても貴重だ。有り難し。
2月27日土曜日。
この日に来阪した大学時代の同級生を交えて、4人で梅田のハービスエントにできた大阪の心斎橋店に次ぐ2店舗目のバルバッコアグリルで、ブラジルのシュラスコのスタイルで肉を食べまくった。
バルバッコアグリルで一番美味しい肉は「イチボ」。牛の臀部の先の少量しかとれない貴重な部分だそうで、絶品の美味しさ。
そして、肉以外にも焼パイナップルが絶品。焼くと甘さが増してかなり美味しい。
- ジャンル:ブラジル料理
- 住所: 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエント 5F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:凛響)
- バルバッコア 梅田店をぐるなびで見る | 梅田・大阪駅のブラジル料理・南米料理をぐるなびで見る
来週の今頃は飲まず食わずでひたすら走っているだろうから、今週くらいは豪勢が食事であってもいいだろう。来週に向けての最後の晩餐になった。