高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 チャンピオンズリーグ決勝の興奮冷めあらぬ中に早朝ランニング

5月29日日曜日。
午前3時45分キックオフのチャンピオンズリーグの決勝戦レアル・マドリードvsアトレティコ・マドリードを観守った。
マドリード対決となった熱戦は120分戦っても決せず、1−1のまま、PK戦に雪崩れ込む息詰まる展開。
レアルが誇るBBCの一角であるギャレス・ベイルも、セルヒオ・ラオスも一発も外しない緊張のPK戦


マドリスタも祈りながらPK戦を見守る。

結局、アトレティコファンフランが4発目を外し、レアルの5人目は大好きなクリスティアーノ・ロナウド(CR7)
試合中、レアル・マドリードは攻められっぱなしで、CR7も全然活躍していなかったが、最後の最後で見せ場がやって来た。
5発目を見事決めて、優勝が決定。
「PKを決めたら脱ぐかな〜」と思ったら、やっぱり脱いだ。もはや恒例だ。今回は脱ぐというか、ユニフォームを裂いていた笑



ジダン監督と抱き合って喜ぶ。

逆にアトレティコの選手やファンは、試合内容だけで言えば攻めていて勝っていたのに、負けてしまって呆然。
フェルナンド・トーレスも無念。

王者レアルに大金星が目前だったので、泣いているファンも印象的だった。


かなり面白い試合だった。そんな熱戦の興奮が冷めあらむ中に毎週日曜日の早朝ランニングスタート。
平日の仕事が大変で、鯖街道ウルトラマラソンから1週間振りのランニングになってしまった。
この日は暑さも本格的になってきて、6月の勝負レースに向けて良い暑熱馴化になった。

中間地点の大阪港中央突堤で見上げた空。夏らしい空だ。

大阪港中央突堤からの復路で、この日もなみはや大橋の激坂を往復して走って坂道練習。

このなみはや大橋の最高点からの眺める大阪市内の景色は最高。
天気が良い日曜日朝はここに来るべきだと再認識。


5月になって新しいプロジェクトに配属になって以来、仕事が一気に大変になり、平日は23時近くまで仕事をしてジムに行けなくなり、忙しくてストレスフルな日々になってしまった。
しばらくはこんな生活が続きそうなので、ランニングに費やせる時間が少なくなりそうだ。
でも、そんな中でも5月の月間走行距離は257kmで、250kmを超えた。6月の勝負に向けて、良い1ヵ月を過ごすことができて大満足。