高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 北海道へ

8月25日土曜日、明日の北海道マラソンに参加するためにマイルを使って北海道の札幌へ移動。
今回は、北海道マラソン参加の為だけの2泊3日の旅行で、出発も遅めで帰りの月曜日も朝一で帰阪して、月曜日の午後から出勤、という強行日程だ。
本当はもっとゆっくりしたいのだが、あいにく仕事が繁忙期であるため、やむ無し。
不満を言っても仕方が無いし、何度か札幌には来たことがあって堪能済みなので、今回は諦める。
そして、札幌駅到着。
相変わらず大きくて綺麗な駅だ。駅前に夏らしいビアガーデンがあって、開放的で気持ち良さそうだった。

早速、札幌の地下通路を通って、受付会場である札幌グランドホテルに向かって、受付完了。
自分も含め、明日に向けて浮き足立っているランナー達がたくさんいて、盛り上がってきた。
自分も明日のことを考えると、ワクワクしてテンションが高くなってきた。
「Run for Fun」がこの大会のキャッチフレーズみたい。青のイメージカラーがとても印象的。

ただ、北海道マラソンの記念Tシャツがダサい。
今日び、水色とかオレンジとか派手な色を採用する大会が多い中、真っ白。

いつもであれば、ランナー達との一体感を感じたい為に記念Tシャツを着て走るのだが、今回は普段のランニングで着ているDESCENTのTシャツを選択。

受付完了後、2泊する宿泊先へ向かう。
宿泊先は、大通公園とすすきの間にある狸小路商店街の近くにあるリフレというカプセルホテル。
1人だったし、マラソン後に温泉に入りたかったので、カプセルホテルにしたのだが、十分過ぎる程、快適な空間だった。
宿泊スペースは狭いものの、ロッカーあり、低反発マットあり、温泉あり、サウナやロウリュサービスあり、アカスリ&マッサージあり、漫画・雑誌・テレビ常備の仮眠スペースあり、レストランありで、なおかつリーズナブルで申し分無かった。
女性との旅行であれば高級ホテルの方が良いが、男の旅行ならこれで十分だと実感。

せっかく札幌に来たので、札幌の名所を散策。
まずは定番の札幌時計台
夜見るとまた違った姿を見せて美しい。



そして、その先の大通公園にある、こちらも定番の札幌テレビ塔
いろいろな色にライトアップされていて、とても綺麗だった。


2日目の夜には、乳癌検診の早期受診のピンクリボン運動の一環として、ピンク色にライトアップされていた。


夜は札幌らしいものを食べたかったのだが、海産物が揃う居酒屋にはひとりで入られそうになかったので、結局、札幌にいるうちはみそラーメンくらいしか食べられなかった。
ただ、ここで食べたみそラーメンが原因なのか、翌日のマラソンで地獄を見ることになるのは知る由も無い。


また、食べたかったスープカレーも今回は食べらず、帰りに有名店「ピカンティ」のスープカレーのパックを購入。

さて、いよいよ明日は北海道マラソン当日だ!楽しみだ!!