高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ウィンブルドンテニス備忘録

2016年のウィンブルドンテニス。
ジョコヴィッチは3回戦でアメリカのサム・クエリーに敗れる波乱。

そんなチャンスで錦織圭は4回戦まで進んだものの、躍進した2014年の全米オープンテニスの決勝で闘ったチリッチの前でリタイア。
グランドスラムではなかなか勝てない相手だ。リベンジは持ち越しだ。

復活を応援していたロジャー・フェデラーも準決勝で、錦織圭と同世代のラオニッチにフルセットの末に敗北。
あぁ、芝の王者が若手に負けるとは・・・世代交代は認めたくない。今後のフェデラーの復活に期待。


決勝は、地元・アンディマレーとフェデラーを倒したラオニッチ。
ただ、そんなラオニッチはマレーがストレートで一蹴して、3年振りに地元で優勝。

ウィリアムズ王子夫妻も観戦していて、優勝後、マレーと談笑していた。


ラオニッチは初の決勝。錦織圭は、同世代のラオニッチにウィンブルドンの決勝に先に行かれてしまって悔しい想いだろう。
錦織圭の今後の活躍を期待。