高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ネモフィラの青さに感動

2018年5月6日のG.W.最終日。
今年のG.W.は、各地で開催されている長距離マラソンに出られずにのんびりしていたので、最後の萩往還完踏の報告をFacebookなどで見て感化され、G.W.後半はほぼ毎朝走った。
G.W.最後となる日曜日の早朝ランニングとして、今が見頃のネモフィラが見たいということで、茨城県ひたちなか市国営ひたち海浜公園ネモフィラ畑を見たいのが本音だが、そんなところまで行くことはできないので、大阪で見られる場所は鶴見緑地公園しかなく、園内の風車の丘に向けてのランニング。
ただ、朝からかなりの暑さで汗だくで喉がカラカラ。
鶴見緑地に向かう10kmの間でコンビニに駆け込んで水分補給。
ファミリーなど最後の休みを楽しむために集まったたくさんの方々をかいくぐって、風車の丘に到着。
国営ひたち海浜公園程ではないものの、ネモフィラが見頃でとても綺麗だった。
この独特の青色は何て言うんだろう。大好きな色だ。






その他、マリーゴールドも満開で、こちらもとても綺麗だった。


鶴見緑地を離れた後、本当は生駒山中腹のつづら折りのツツジも見に行こうと当初は思っていたものの、今年のツツジの見頃はGW前半で終わってしまったということで取り止め。
生駒山に行くときに通る中央大通の近くにある、スーパー銭湯で疲れを癒すために向かうことにした。
鶴見緑地から大東市を通って向かった途中で、高校野球で春連覇の快挙を果たした大阪桐蔭高等学校の前を通った。なるほど、こんなところにあったのか。

スーパー銭湯の風の湯に着いた頃には、暑さにやられて20kmくらいしか走っていいないのに疲労困憊。
やはり、自分は暑さに弱いことを再認識。
こんなことでこれからのウルトラシーズンは大丈夫か、と心配なった。

スーパー銭湯で汗を流し、足裏マッサージのリフレクソロジーをしてもらった後、お馴染みの中央大通沿いを走って帰宅。
何だかんだで34kmのロングランになってしまった。
スーパー銭湯を出た後は曇り空に風が出てきて走りやすくなった。
やはり、暑かったとしても、一時の辛さに負けず、ガマンして乗り越えれば、必ず自分の時間がやって来る。
このウルトラマラソンの鉄則を忘れずにこれからも臨んでいこう。