高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

ひとり焼肉デビュー

2019年11月17日日曜日は、11月は走り過ぎなので、控えめに大阪城公園ナイトランニング7km。
2019年11月20日水曜日、22日金曜日も、仕事終わりに大阪城公園ナイトランニング7km。
2019年11月23日土曜日は、大阪城公園中之島公園&御堂筋ナイトランニング。
2019年11月24日日曜日。
日曜日の朝ランで久し振りにロングラン!…と思って、準備までしたところに、会社携帯電話へ上司から電話が。
週末に発生した問題に対しての対応がまずかったようで、とてもじゃないが、気持ち良く走ってられない状況に。
ロングランを取り止めて、大阪城公園2周ランに切り替えた。
紅葉が真っ盛りで、大阪マラソン1週間前でもあり、たくさんのランナーが走っていた。もちろん観光客もたくさん。
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ところが、前を走る速いランナーについて行こうと調子に乗ってペース速めで走っていたら、2周目を走り終える直前、右足ふくらはぎに違和感が。
これは、みちのく津軽ジャーニーランで42kmの鰺ヶ沢手前で起こったこむらがえりと同じ前兆と思い、ランを止めてしっかりストレッチ。
足が吊る事態には至らなかったものの、痛みは続き、歩かざるを得ない状況になってしまった。
大阪マラソン直前になんてこった。
やはり、橘湾岸スーパーマラニックでの代償がまたここに来てやって来た。計り知れない320kmのダメージ。
結局、そこからほぼ歩きで帰宅。

遥か沖縄の地では、沖縄サバイバルランという400kmを走る恐ろしい大会が解されており、悪天候という悪コンディションの中、250km地点で68人中6人しか残っておらずに頑張っているランナーがいるのに…
しかし、橘湾岸スーパーマラニック320kmの完走者が序盤でDNFするくらいのコンディションってどんなものなんだろう、と驚きしかなかった。
橘の帰りに知り合った、昨年も沖サバを完走しているケンゴさんがその6人の中に残って頑張っておられたので、その後、帰宅して仕事をしながら大会のアップデートを見て応援していた。
それに比べて、自分は10kmも走っていないのに、この状態は情けなさ過ぎる。
(その後、ケンゴさんは2位で400kmを完走するという快挙!橘で320kmを完走していて、11月の走行距離は720km以上という恐ろしく、尊敬すべきランナーだ!)
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そんな体たらくで大阪城から帰る途中、大阪初出店で天満橋に出来た焼肉ライクへオープン直後に立ち寄った。
ひとり焼肉で東京で有名な店とニュースで知っていたが、タッチパネル式注文でシステムも整っているし、店員のサービスが良くて、素晴らしい店だった。
また来たい良い店を見つけたと嬉しかったが、ここに何度も来たら太るなぁ。
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