高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 初めての早朝皇居ラン

2017年6月4日日曜日、RED BULLエアレース観戦の為に東京にて東日本橋のホテルで宿泊したので、東京宿泊であればと、ここぞとばかりに朝早く起きて、憧れていた早朝皇居ランを敢行。
むしろRED BULLエアレースよりもこっちの方が楽しみだった。このために、嵩張るのにランニングウェアを持ってきた。
ホテルのある東日本橋から皇居への行き方に迷いながらスマホ片手に皇居まで行き、皇居周りでランニングイベントでもあるのかと見紛うくらいに多い熱心な同志達と共に皇居ラン。
小江戸大江戸200kで2回皇居ランをしたものの、ド深夜で真っ暗且つ選手以外にランナーがいない中でのランだったので、日中の皇居ランは初体験。
せっかくなのでもう1周走りたかったけど、この後、炎天下でエアレースを観戦することになるので、体力温存のために控えめにしておいた。





帰りは行幸通を走って東京駅前へ。新しくなった東京マラソンのゴール地点として有名だ。
小江戸大江戸200kで2回、深夜にここを走って通り過ぎたのを思い出した。



そして、日本の道路の起点である日本橋の前も通ってホテルへ帰った。



ホテルの前では、6月らしい紫陽花が満開。


炎天下で約15km。良い汗をかいた。
ただ観るだけで何もしないエアレースよりも、早朝ランの気持ち良さや走った後の達成感は素晴らしかった。
ラソンの楽しみや刺激、非日常を知ってしまったからには、他のイベントがあまりにもつまらなく感じるようになってしまった。病気だ。
まぁ、たまには趣味以外のことも体験してみるのが重要だ。