EURO2020の死の組、グループF
2020年11月12日木曜日。
テレビでスシローの特集を観て以来、またスシローの回転寿司が食べたくなったので、天神橋筋五丁目にあるスシローへ向けて、大阪城公園を経由して向かった。
大阪城公園を抜けて大坂橋という歩道橋を渡り、川崎橋という大川に架かる橋を渡って、造幣局の前に行った。
川崎橋からの大川沿いの天満のビル群の夜景。
そこからは天満橋筋を北上して、帝國ホテルの前を走り、都島通を左折して、天神橋筋六丁目から天神橋筋商店街に入り、五丁目まで南下してスシローを発見。
閉店間際であった事もあって、店内はガラガラだった。
店でたらふく回転寿司を食べた後は、案の定、満腹でほとんど走れずに帰宅12㎞。
今年開催予定で来年に延期になったサッカーの欧州選手権EURO2020のプレーオフの第2戦があり、ハンガリーが前回の大会で躍進したアイスランドに終了間際の逆転勝ち。
前大会で有名になったアイスランドの勝利後に選手とサポーターで勝利を讃え合うバイキングクラップが来年は見られないと思うと残念でならない。
第1戦ではアイスランドが勝利し、第2戦も先制したので本戦出場は堅いと思っていたのに。
しかし、ハンガリーはEURO2020の本戦に出場になったものの、入ったのはポルトガル、フランス、ドイツがいる死の組であるグループF。
このグループに入ってしまっては予選敗退が必至だ。ご愁傷様。