高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 送別会第二弾&再会

 送別会は一次会はボーリング、二次会は飲み会という例年通りの構成。ボーリングは最高の出来だった。そこにいたメンバーの中で最高スコアを叩き出し、ターキーを出す始末。最小限の時間で、最大限のインパクトを残した。
 その流れで二次会にも参加したかったが、あの子と逢う機会は今日しかなく、二次会の飲み会はキャンセルした。その飲み会では、花束やプレゼントの手渡しなどのイベントや久々に逢う後輩との積る話があったのになあ。という後ろめたさもありつつ、半年振りに再会した。やっぱりかわいい。話のテンションも上がるし、いい感じな雰囲気になるから、なんとかならないかな、と思ったりもた。でもいろいろ話した結果、俺には彼氏になれる事はムリ。友達以上にはなれないって事が分かった。でも、そうと分かったから、言いたい事すべて言ってやった。
 大切な二次会キャンセルしてまで逢いに来るほど君の事は大切に思っている、別れて半年以上経つけど、未練あるからもう一回東京にいるうちに、東京の最後の思い出にもう一度会って欲しい、4月になったらお互い新生活始まるんだし、お互いふたりきりで逢えるチャンスは今しかない、だから最後のわがまま聞いて欲しい。
 まあ、目的は果たせなかったけど、言いたい事言ったので少しすっきりした。これが諦め時だな。しかし、好きな人がいるのに何もできないのはつらいなあ。その思いを伝えてんのに、なびかないのも。最後に募る思いを伝えたので伝わってない事はないとは思うけど、やっぱ忘れなきゃならないのは、ツライ!!!また逢いたいけど、逢うべきでないんだろうな・・・。