猫と戯れる
4月28日土曜日、難波のアメリカ村にある「猫の時間」という店にやってくる。
ここは「猫カフェ」として有名だそうだ。
フリースペースの中にいろんな種類の猫がたくさんいて、その猫達と戯れながら、お茶をするというカンジ(1時間ごとの時間制)。
受付のカウンターの上や電子レンジの上にも普通に猫が佇んでいる。ここじゃなかったら、ありえない光景だ。
ドアップで写真を撮ってやろうとしても、すぐに猫は目をそらしてしまうので、うまく撮れない。
部外者なので当たり前だが、猫達を抱っこしようとしてもすぐに逃げ出してしまい、全然なつかない。
しかし、おやつの魚をあげようとすると、すべての猫達が集まってきて凄いことになった。
猫達に襲われる俺。
上からエサを狙ってくるヤツ、エサを取ろうと噛みついてくるヤツもいて、コイツら、食い意地だけは凄い。
そして、おやつがなくなってしまったら、猫達はおねむの時間。
切り替えの早い奴らだ、まったく。でも、この寝顔を見ていると憎めない。
変顔1つめ。舌を出して寝ている。面白いヤツだ。
変顔2つめ。コイツはこんな顔をして上を向いて寝るようだ。ブサイクな顔!
猫と戯れるのにひと段落したら、お茶を嗜む。
こうして、いろいろな猫にちょっかいを出しているだけで、あっという間に1時間が過ぎてしまった。
意外と楽しめたので、また来たいなーと思った。そして、猫ってやっぱりかわいいと再認識。
- ジャンル:その他
- 住所: 大阪市中央区西心斎橋2-17-10 ビラ井上 2F
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- (写真提供:ulolo)
猫カフェ後は、四ツ橋筋を北上して、靭公園にあるオシャレなカフェでディナー。
靭公園内に入口があって、隠れ家的なイタリアンの店で、客も少なくてのんびりできて良い店だった。
オシャレなイタリアンの店でよく見かける、鷹の爪を入れたオリーブオイルをピザにつけて食べる。
辛さも絶妙でおいしい。
ピカンテオイルっていうらしい。
簡単そうなので、家で作ってみよ。
アンチョビのソースがかかっていて、とてもおいしい鶏肉の料理でした。
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一緒に行った人とも距離が縮められたような気がするし。