高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

2018年のランを振り返り、変態度が更に増した1年

2018年もよく走った。自分にお疲れさま!
11月末には目標にしていた年間走行距離3,000kmを突破し、最終的にはこの1年で3,400km近くを今年は走った。
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実績としては、ハーフ2本(大阪ハーフ、ぎふ清流ハーフ)、フル7本(いぶすき菜の花、熊本城、北海道、ちばアクアライン、横浜、大阪、さいたま国際)、ウルトラ7本(奥出雲おろち、えびすだいこく、野辺山、隠岐の島、サロマ湖、丹後、長崎橘湾)を完走。トレイルだけDNF笑
もはや、ウルトラマラソン100kmの完走は当たり前になってきた。
今年の目標のひとつだった、島根県ウルトラマラソン3大会を全て完走して、島根県知事から島根ウルトラの神という称号を戴く事が出来た。
ただ、9月のやさかウルトラが台風中止になって、4大会コンプリートが叶わず残念。
「島根ウルトラの神」は、生涯で1回しか授与できないので、4大会コンプリートは一生叶わない。
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島根県の特産品も戴けるのだが、こちらは海産物を選択して、実家の両親に贈った。
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しかも、今年は100km以上の超ウルトラマラソンにも挑戦し、毎年の小江戸大江戸200kの204kmに加え、みちのく津軽ジャーニーラン263km三都ウルトラマラニック200kmの合計3大会を無事完走という成績を残すことが出来た。
何よりも7月のみちのく津軽ジャーニーランを完走出来た事でまた一歩成長して強くなり、大きな自信になって秋冬シーズンの連戦で満足のいく走りが出来た。
そして、100km以上の超ウルトラに挑戦するくらいの変態になってきたが、それだけの走力と体力、精神力などが身に付いた自分、年齢を重ねながらも若いときよりも進化している自分が嬉しかった。
身体に不調なところはありながらも走れなくなる程の大きな怪我は無く、五体満足に走る事が出来たので、来年も元気に走っていきたいものだ。