京街道を巡るラン第2弾：枚方～京都市伏見区・観月橋
2020年5月16日土曜日、大阪城公園ナイトランニング7㎞。
2020年5月17日日曜日、2週間前に敢行した京街道を辿るランニングの続きとして、今回は朝に京阪電車で枚方まで行き、枚方市駅からランを再開。
駅前の人通りの多い小さな交差点に宗左の辻という道標を発見。
枚方市駅からすぐの橋の名前は「鵲橋」と書いて「かささぎばし」。
大阪城近くの森之宮に「鵲森ノ宮神社」があるので、読み方を知ってます！
樟葉を超えたところで、久し振りに京街道の道標を発見！
京都府八幡市に入って橋本駅を過ぎると、石清水八幡宮駅が見えてきた。
右手の山が男山で、ケーブルで登ると石清水八幡宮がある。
以前、背割堤の花見のためにここまで来た時に参拝したので、この日は立ち寄らず。
淀川を渡って対岸へ。橋の向こうにある背割堤は、春には桜が立ち並ぶ。
対岸の木津川・桂川・宇治川が合流する場所にある展望台のさくらであい館の前の休憩所には、ランナーよりもサイクリストの方々が多数。
ここを過ぎると、淀駅や京都競馬場を過ぎて、宇治川沿いの堤防沿いをラン。
この日のランニングの一番の景色はこの堤防沿いからの眺めだった。
堤防に座って休憩しながらのんびりこの景色を見て癒された。
第二京阪道路が通っている巨椋大橋を過ぎた辺りの堤防沿いの道が細くて、歩いてみたくなり、とても良かった。ここをランニングコースにしたい。
この日のゴール地点の中書島までもうすぐ。
ここを過ぎるとすぐにこの日の目的地である観月橋に到着。22㎞。
この観月橋は、以前、いにしえの道で渡り、伏見区に入ったことがあるのを思い出した。
観月橋を渡って少しのところにある朝風呂をやっている観月湯がこの日のゴール。
京街道第2弾は終了。次はここから琵琶湖まで！
