誤審も含めてサッカーである
おそらく「世紀の大誤審」として語り継がれるであろう誤審が1日で2件発生。
特に、イングランドvsドイツの誤審は、以前にも誤審で因縁のあったらしく、またもやサッカーの神様は2国の戦いにいたずらをもたらした。
選手やサポーターには納得いかない事態だろうけど、審判も人間がやっている以上、こういう誤審がサッカーに限らずスポーツには付き物で、こういうのがあるからこそ面白い。
今回の誤審は戦慄にサッカーファンの記憶に刻まれて、今後も国同士のサッカーを語る度に「あの時のあれがなぁ。」と語り継がれることだろう。
「誤審も含めてサッカーである!」と考えられる「余裕さ」を持った人間になりたい。
おそらく当事者だったらそんなこと言ってられないと思うけどw
ランパードのシュートはゴールラインを割ったのにも関わらず、1点にならず。
これが点になっていたら、2-2でイングランドは後半を迎えられて、ドイツに4-1で大敗することなく、巻き返しができたかもしれないと思うと、イングランドの選手やサポーターの無念さが思い知れる。
今大会不発に終わったルーニーもさぞかし無念だろう。
アルゼンチンvsメキシコ戦でも誤審発生。
明らかなオフサイドによる得点なのに認められず。
主審に詰め寄るメキシコの選手。そりゃ納得いかないだろう。