高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ランニング中に花を愛でる

先週の7月22日日曜日、気持ちの良い天気の中を走っている最中、必ずしも前ばかり向いている必要はないので、この時期はいつも「写真を撮ってこのブログに載せるに値する街中を彩る花は咲いていないかなー」と探しながら走っていた。
今回のランニングで見つけた花々は以下。
まず、一番インパクトがあったのが、アメリカ芙蓉(ふよう)
ランニングコースの復路、みなと通りの九条あたりの民家の花壇で発見。
とにかく花自体が大きくて、顔くらいの大きさがある。
花の色も淡いピンクと白色で、女性に人気がありそうな花だ。
こんなに暑い真夏なのに、大きな花を開いて元気に咲いている。
「自分も頑張らねば!」と元気をもらえたような気がした。


次は、百日紅さるすべり
中間地点の大阪港近くのマンションの傍で発見。
木に咲く花である。しわしわの形の花が集まって、とても綺麗。
調べてみると、幹が猿も登れないくらいスベスベなので、「猿滑」とも言うらしい。
今度、幹を見てみるとしよう。


最後は、マリリス、もしくは百合(ゆり)
似たような形状の花がたくさんあって、素人の自分には見分けがつかない。
(アマリリスは、開花時期が5月から6月な上に、チューリップなどのような園芸植物とのことなので、違うかも・・・)
でも、この自然が創り出した赤と黒と黄色の絶妙な色合いは、単純に凄い。


前回の紫陽花といい、今回、3つも見つけてしまったので、次に新しい花が見つかるだろうか。
今後のブログのネタ切れがちと不安・・・。
でも、また季節が巡れば咲く花は異なるだろうし、新たな楽しみができてとても嬉しい。