高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 ベスト8への壁はまだまだ相当に高い

5月末から開催された全仏オープンテニスは、錦織圭がベスト16まで順当に勝ち進んだものの、2005年の全仏オープン以来、1回しか負けたことが無い(2009年以外は全て優勝)のラファエル・ナダルに、成す術無くの完敗。
もう第1セットから敗色濃厚で、素人目で見ても「こりゃダメだ。」と思わせる内容だった。
錦織圭を応援したいけれど、ベスト8になるには相当なブレイクスルーが必要なんだなぁと再認識。
ただ、全仏オープンクレーコートではなく、芝やハードコートであれば、、、2週間後に始まるウィンブルドンテニスが楽しみだ。

結局、今年もクレーコートの王者、ラファエル・ナダルが優勝。
最近復帰したばかりなのに、クレーコートでは絶対負けない。凄い。
ランキング1位のノバク・ジョコヴィッチとのフルセットに及ぶ目が離せなかった大熱戦が、事実上の決勝戦でした。