高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 横浜マラソンの完走メダルがカッコイイ!

来る3月15日開催で出場予定の横浜マラソン
記念すべき第1回大会であり、横浜市のみなとみらい大橋をスタートし、横浜赤レンガ倉庫横浜スタジアム山下公園、中華街、横浜マリンタワー三溪園などの横浜の有名な観光スポットを走り、横浜市中央卸売市場南部市場で折り返して、横浜港シンボルタワーを経由してパシフィコ横浜がゴールという、大変魅力的なコース。
何と、途中で首都高速湾岸線も走る事が出来るそうだ。
首都高を交通規制してコースにするという大胆な事をするなんて、大会側もなかなかやると感心。
首都高を走る事ができるなんて、この日しかできない、相当レアな経験だ。
その分、エントリー代が15,000円と高額。恐らく大部分はこの交通規制代のような気がする。ウルトラマラソン並みのエントリー代だ。
東京、大阪マラソンに次ぐ、国内3番目の規模である、2万5,000人のランナーと横浜の街を走る事が出来ると思うと、ドキドキする。
ただ、横浜マラソンの楽しみはそれだけではなく、何といっても完走メダルがカッコイイ!
船の舵輪をイメージした、如何にも横浜らしいメダルだ。
待ってろ、横浜マラソン
このカッコイイ完走メダルを3月15日に獲りに伺います!!


3月22日に開催される、とくしまマラソンの完走メダルも、これまた面白い。
徳島市は意外にもアニメの街である事もあって、アニメ仕様であった参加案内のパンフレットやポスターだけではなく、完走メダルもアニメ仕様。
「おへんろ。」というBSフジで放映されているアニメのデザインを採用するとは、大会側もなかなか大胆なコトをするな・・・
明らかに自分のような一部の世代しか喜ばない、万人受けしないようなデザインなのだが、年配のランナー達の評判は大丈夫だろうかと心配になる。

でも、たくさんある他大会と差別化を図るという意味では、稀少価値や話題性があって、スゴイ試みだと思う。
2年前の2013年に出場した時はこんなに面白いデザインではなかったなぁ。
来年、もう一度出場しようかな。