高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 参加賞Tシャツはシンプルなデザインと派手なデザインのいずれが良いか

2017年10月12日木曜日、この日も会議続きで大忙し。
本当は仕事終わりに人と会う予定だったものの、そんな余裕は無くて、急遽キャンセル。
こんなことをして連絡もマメではないから、先方も呆れて離れていくんだよなぁと実感。
どっと疲れて帰宅した後は、そんな余裕はないけど、走って汗と共に疲れを発散するのが一番。ということで、大阪城ナイトランニング。
帰宅すると、横浜マラソンと被ったために2年連続DNSが決定してしまった「水戸黄門漫遊マラソン」の案内状やゼッケン、Tシャツが届いていた。
こんな無下な扱いをしてしまって、本当にごめんなさいと心の中で謝罪。
先着エントリーでいつでも出られるので、抽選エントリーの横浜マラソンと比べたら已む無しだ。
来年こそは水戸に行って、印籠型の完走メダルをゲットしたいものだ。
しかし、相変わらずmizuno製のウェアは地味で自分好みではない。
今日び、Tシャツの表の一部に文字だけでバックプリンと無しとは・・・びっくりした。
一体、誰がデザインを考えて、これで良しと決定したんだろうと思う。
ランナーズウェルネスやSVOLME、the north faceなどの記念Tシャツを見習って欲しいものだ。

とは言っても、台風で中止になってしまった「歴史街道丹後100kmウルトラマラソン」の事務局から送られてきた参加Tシャツも青地に大会名のみ、という大変シンプルなデザイン。
5月の野辺山ウルトラの参加Tシャツも緑地に大会名のみだったし、飛騨高山ウルトラも水色に大会名が書かれているTシャツのようなので(「Never Stop Exploring」というメッセージも同じ)、なるほど、どうやら両大会を主催しているランナーズウェルネスは今年は一貫して同様のシンプルデザインのようだ。
例年のランナーズウェルネス主催大会のTシャツはとても派手で目立っていたので、自分も欲しかったのだが、シンプルなデザインで、しかもthe north face製なので、マラソン以外でも普段着できるというメリットがある事を知った。
シンプルなデザイン、派手なデザイン、どちらも良いかも。
しかし、丹後ウルトラのエントリー代は18,000円で、大会規定により台風中止では一銭も返却されないことになり、参加予定ランナーからとても不評だったが、こればかりは仕方がない。
高額なTシャツになったものだが、The North FaceのTシャツで嬉しいので、重宝しよう。



金曜日は雨で走ることが出来なかったので、2017年10月14日土曜日はジムで筋トレ&トレッドミルでのランニング。
キロ5分で50分、余裕を持って走ることができ、慌ただしく堺筋本町の通っている整体へ行ってメンテナンス。
帰りに紀伊國屋書店NHKEテレの身体が硬い人のための柔軟講座という本を購入して、本格的にストレッチを日々の生活に取り入れて、寝る前に実践してみることにした。
中でも特に硬い大臀筋ハムストリングスのストレッチを重点的にやって、前屈で指が床につくことを目指す。
ジムに行って家で仕事した後に、森之宮Q'sモールにあるスポーツゼビオまで往復ラン。
行った理由は、来週末に挑戦する「氷ノ山系トレイルレース」に向けて、トレイルグッズを購入するため。
行ってはみたものの、普通のスポーツ店にトレイルグッズが豊富に販売されているワケはなかったので、結局、携行歩給食を買うだけで帰ってきた。帰宅後、楽天市場好日山荘のページでほぼ揃った。
トレイルランニングは、昨年1月の生駒山縦走の大会に出て以来だし、コンディションが万全ではないし、翌日からの会社に影響が出そうだし、何よりも過去のコースの累積標高差を見るとかの有名なハセツネと同等、なのに制限時間はハセツネよりも短い16時間。
果たして挑戦したところで完走できるのかがとても不安になってきた。
この大会、毎年、コースが変わるようで、今年の累積標高差は分からないが、直前になってやっと「やれるだけのことはやってみよう!」と覚悟することが出来た。
久し振りのトレイルランニング挑戦に不安しかないが、頑張ろう!