高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

名古屋ウィメンズマラソンの市山選手の素晴らしい走り、松田選手の無念

2020年3月8日日曜日、朝ランは雨だったので取り止めて、オリンピック最終選考レースの名古屋ウィメンズマラソンびわ湖毎日マラソンを観戦。
びわ湖毎日のエリートランナー達は大雨且つスタート遅延で散々で可哀想過ぎた。
このコンディションでMGCで奮わなかった一山選手が2時間20分の国内最高タイムを叩き出すとは。
その結果は素晴らしいのだが、やはり可哀想なのは1月の大阪国際女子マラソンで2時間21分47秒で優勝した松田瑞生
大阪ハーフマラソンの後、松田瑞希選手の優勝インタビューをヤンマースタジアム長居で生で聞いた時に、
「国内でこのタイムより速い選手はいないでしょうから、オリンピックは行けると思います!」
と自信満々に語っていたこともあって、心中察するところがある。無念だろうなぁ‥
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夕方になって、大阪城公園を走って中之島を走った。
日暮れ前の中之島の風景は幻想的。
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その後は遠回りして安治川隧道を通り、九条にある西区唯一の昔ながらの銭湯である菊水湯へ。
着替えた後はゆっくり走って帰宅17km。
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