高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 完走メダルホルダー来たる!

2014年6月29日に開催され、無事完走できたサロマ湖100kmウルトラマラソンの完走メダルを飾っておくためのメダルホルダーが、ようやく手元にやって来た!
おぁ、「100km FINISHER」と共に「12:53:00」というタイムと自分の名前が彫られていて、なかなかの代物だ。
これは、ウルトラマラソンの中で最も有名なサロマ湖100kmウルトラマラソンに初挑戦で初完走し、自分に克った勲章として、生涯の宝物になる。
部屋の中に飾って、度々このメダルを見ながら、辛かった、そして楽しかったあの日を思い出すことにしよう。

その他にも、100km完走後の高揚感からか、勢いで完走タイムがプリントされたノースリーブのシャツも購入していた。
各地のマラソンの参加Tシャツがたくさんあるので、冷静であれば買わなかったかもしれないが、これはこれで他のTシャツよりも思い入れがある。大事にしよう。

来年も参加して、もうちょっと速いタイムで完走し、またひとつ勲章を加えられたらいいな。
そして、ランナーのバイブルともいえる村上春樹著「走ることについて語るときに僕の語ること」の中に綴られていたサロマ湖100kmウルトラマラソン村上春樹氏の完走タイム「11時間42分」をいつか超えたいものだ。

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)