高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 大阪ハーフマラソン:ハーフのPB更新ならず

2017年1月29日日曜日、大阪ハーフマラソン
3年連続で今年も出場。1年に2回、1月の大阪ハーフマラソン、今年から4月の高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンハーフマラソン出場が恒例になってきた。
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは、地元・岐阜開催の思い入れのある大会で、タイムよりも仮装して楽しむことを目的にしているので、ガチでハーフマラソンのタイムを狙いに行くのは、年に1回、この大会だけ。
自分もそのつもりで朝ゆっくり起きて、昼12時10分のスタートのために、お馴染みの大阪城公園前の玉造筋に並ぶ。

序盤のコースが一部変わって、大阪ビジネスパーク天満橋の辺りを走るコースがなくなり、玉造筋を往復するコースに変わったため、玉造筋は往復するランナーでいっぱい。

玉造筋を往復して玉造筋を南下する途中で、同時スタートの大阪国際女子マラソンの女子トップランナーとすれ違う。
走りながら生でトップランナーの走りを観られる貴重な機会。手を叩いて声を出して、トップ集団のランナーを応援。


とにかく今持てる力を全部発揮しての全力疾走。
ゴールのあるヤンマースタジアム長居にやって来た。長居公園内を1周して、スタジアム内に入る。あと少し。全力疾走なので、苦し過ぎる。苦しみが終わるのもあと少しのガマン。


ヤンマースタジアム長居の中に入る。トラックを1周。スタンドからの応援を受けて、陸上選手のような高揚感の中にゴール。



この後、ここには大阪国際女子マラソンの女性エリートランナーが帰ってくるので、我々はそうそうに退散。
大阪ハーフマラソンの制限時間が2時間と厳しい理由はそこにある。

完走した後は、スタジアム前の屋台でいろいろ買って、スタンドでサブ3で走るような女性エリートランナーの最後の走りを見ながらのんびり観戦。


年に1回のハーフマラソンのガチレース、今年は自己ベスト更新ならずで、ずっと目標にしている100分(1時間40分)以内の完走はならず。1時間43分という「You did GREAT!」と言い難い不甲斐ないタイムで無念…
まぁ、練習がままならない中、昨年と同じくらいのタイムであったということで及第点。
来年こそは!