高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

 第1回能勢妙見山パワートレイルラン:久し振りのトレイルランニングを堪能!

大阪マラソンから1週間後の2017年12月2日土曜日。
12月になって秋のフルマラソンシーズンも終わりつつあり、全国の主要大会の開催が尻すぼみになりつつある中、久し振りにトレイルランニングを走ろうと思いついた。
2016年1月の生駒山縦走30km以来なので約2年振りだ。
10月に台風中止になった氷ノ山トレイルに臨むにあたって久し振り過ぎて不安だったので、来年にこの大会に挑戦するにあたって、少しでも自信をつけておこうという第1弾。
大阪に10年以上いながら行った事が無かった阪急宝塚線川西能勢口で下車して、能勢電鉄妙見線に乗り換え。

のんびり能勢電に揺られながら、終点の妙見口駅にやって来た。
やっと大阪の最北部にある能勢町にやって来れた。

そして、この大阪の最北部にある能勢町豊能町という風光明媚な土地で開催される、関西を中心にトレイルランの大会を主催するアクトレップの「第1回能勢妙見山パワートレイルラン」に出場。
妙見口駅からすぐの吉川自治会館の中で、久し振りにトレランバックを担いで、ハイドレーションを取り付けて、テンションが上がってきた。
朝日が眩しい中、朝9時にスタート。


スタート直後から登り坂で、早々に走れなくなり、早歩きで登る。さすがトレイルだ。
最初のピーク、高代寺山の頂上にある高代寺の中を走った直後、集団でコースアウトしていきなりの集団ロストに巻き込まれてしまった。
第1回大会ならではの展開に笑えたが、タイムなんかを狙っているワケではないので、余分な距離を下って登って良い練習になった。ご愛敬だ。


登りがあれば下りがあるワケで、高代寺山を下っていると、木々の合間からこのトレイルでの目的のひとつであった紅葉を見る事が出来た。
素晴らしいコントラストに驚いて、「今日見たかった紅葉はこれだ・・・・」としばし足を止めてその見事な紅葉に見とれてしまった。


下り終わった後、吉川八幡神社の前を通って、国道477号線を走り、途中から外れてありなしの道というトレイルロードを走る。

なだらかな登り坂は走り、あまりにも急な登り坂は早歩きで前へ進み、ありなしの道の終わりが近づいてきた。
ソーラーパネルがたくさんある場所を傍目にトレイルロードを走り、ありなしの道は終わり。


9km地点の最初のエイドである、野間の大けやきに到着。


その後は緩やかな登り坂。たった9kmだけで歩くわけにはいかないと走る。
その後、妙見山頂上にある能勢妙見宮に向かう130段の石段が眼前に。スゴイ急な階段に驚く。

この石段を越えた後も急峻な坂道を登って、頂上の能勢妙見宮に到着。


妙見山頂上からの景色。曇っているので、景色はイマイチ。頂上にはスゴイ建造物があった。何だろうこれは。


妙見山上駐車場が第2エイド。

その後は約5kmに亘って下り基調の走りやすいトレイルロードで爽快に駆け下りる事が出来た。
豊能町ときわ台の住宅街にやって来た。あと少しでゴールだ。
ここら辺も紅葉が素晴らしかった。


そして、コース最後の山である秋葉山。ここの登りが何気に一番キツかった。

そこから一気に駆け下りた後、ゴールである吉見自治会館に戻って来た。

かなり余裕のゴール。まぁ25kmのトレイルだから当たり前だ。

帰りは妙見口駅前で豚汁を戴いて帰宅。

今回は、童心に戻って能勢妙見山とその周辺の里山を駆け巡る事が出来て楽しかった。
緩い登りは走り、急峻な登りも早足で登ったことで、登りで他のランナーをオーバーテイクする事が何度も出来、以前のトレイル時よりも登坂力が向上している事を認識できた。
その他、山々の自然が生み出す色鮮やかな紅葉の絶景には大いに感動した。大嫌いな都会の喧騒を離れ、自分が求めていたのはコレだった。
今回、25kmのトレランは余裕で物足りなかったので、今後は少しずつトレイルランニングのレースを取り入れて段階的に距離を伸ばし、2018年のOSJ氷ノ山ウルトラトレイルでの50mile完走を目指す。
単純に考えると、集団ロストが無ければ、25kmを4時間とすると、50kmで8時間、75kmで12時間、100kmで16時間。これであれば、OSJ氷ノ山ウルトラトレイルは余裕だけど、総標高差次第でこんな単純にはいかないけど、目安と自信にしていこう。